アクリル板で日曜大工にチャレンジしてみたら

・アクリル板とは
アクリル樹脂は極めて透明性が高い樹脂で、板状に固めたものをアクリル板といいます。耐久性が強くて十分な強度をもちますが、ガラスと違って通常のノコギリで切ることもでき、加工のしやすさも魅力です。いつもの木の板ではなく、アクリル板を使って日曜大工をしてみてはどうでしょうか。

・たとえばオリジナルのネームプレートをつくる
比較的難易度が低いものでは、ネームプレートなどはいいかもしれません。アクリル板に油性ペンで文字の下書きをし、キリなどで穴をあけて、下書きどおりに糸ノコで切断していきます。文字はアルファベット、漢字、かな文字などが考えられます。
あるいは文字を下書きして、ノコギリで切り出して行くという方法もあります。幾つかの文字を取り出したら、別のアクリル板に取り付ければよいのです。
いずれもノコギリでの切断作業がおわったら、ヤスリで磨きをかけることを忘れずに行うようにします。目の荒いヤスリから目の細かいヤスリまで、あらかじね用意しておくとよいでしょう。
最初は作ることに慣れませんが、いくつか練習を兼ねて作っているうちに、やがて納得の行くものができあがります。1回だけで成功させようと考えず、何度も作ってみて、納得の製品を目指すという職人的な考え方もあって良いことでしょう。木の板は透明感はないですが、アクリル板ならではの、光を通したり背後のものが見えるといった特徴あるネームプレートが完成します。

・たとえば室内にオリジナルの透明な棚を作る
販売されている、アクリル製棚のキットを購入して、組み立てるだけという選択肢もありますが、アクリル板を買ってきて、オリジナルの棚を作ってみることも良いかもしれません。
通常の棚は内部が見えないようになっているのですが、アクリル板を使うから内部が見える棚にできます。どこに何をしまったか、ひと目で把握することができる利点や、透明で光を帯びたアクリルの棚は部屋の印象を変える効果もあるはずです。作る棚の種類としては、本棚がもっとも簡単で、ついで引き出しの付いた小物入れ、引き出しのついた大きな棚となります。自分で作ることの最大のメリットは、部屋の空きスペースの寸法に、寸分違わずぴったり合うものを完成できるという点です。また、デザインとしてもより自分に使いやすいデザインを追求することもできます。一般の木材の加工用の道具を使えば、アクリル板は問題なく加工することができるでしょう。

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